お出かけ（施設編）：働く主婦の平凡な毎日：SSブログ

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お出かけ（施設編）　[育児？] [編集]

数ヶ月前恐竜好きなちびっ子が

作者: 荒木一成
出版社/メーカー: 昭文社
発売日: 2007/03
メディア: 大型本

園に来る移動図書館でこんな本を借りてきた。
そこでちびっ子が「恐竜の化石が見たい」と言い出した。近くにそんなところある？？と旦那と話してたら、なんとこの本に穂別の博物館が紹介されていた。行けるじゃん！！とそれからひそかに連れて行ってやりたいねと密談。興味や好奇心は伸ばしてやりたい親心。

その計画を実行する日がついにやってきました。

むかわ町立穂別博物館
ダダーっと展示品の写真いきます。

アンモナイト
アンモナイトって魚、いか、たこの仲間なんだね～。

こんな怖いのもあった＾＾；

ミンククジラ

ウミガメ

白亜紀の海の再現でアンモナイトにオウムガイ

中でもちびっ子が気に入ったのは

ティロザウルスの復元模型

クイズに答えてステッカー貰ったり、パズルのピースを集めて塗り絵貰ったり、想像してたよりかなり面白い。期待してなかっただけに（失礼＾＾；）家族揃って楽しめました。しかもほぼ貸し切り状態（笑）

ここ満喫して、急遽計画に加えられたむかえの施設

穂別地球体験館
こちらは撮影不可。

最初のステージでちびっ子が腹痛を訴え旦那と撤退。上の子と二人で体験続行。
お姉さんに案内されながら、ジャングルから白亜紀に海、砂漠、火山、海底、氷河期、宇宙とめまぐるしくステージを移動。暑いわ、寒いわまあ、着たり脱いだりも忙しいの。
全体的にはちょっと展示がチープな感じはしましたが、砂漠の砂がどうやってできるのかとか、親子で色々勉強できました。子供の学習にはいいかも＾＾大人的には突っ込みどころ満載（笑）

最初のステージで撤退した旦那の入館料も半券と引き換えに返金されました。親切です。
ちびっ子の腹痛は館内の怖さによる精神的なものだったらしく、撤退して少し休んだら元気になってました。再入館は拒否したそうです＾＾；まあ、ちびっ子の最大の目的は博物館の恐竜なのでよしとしましょう。旦那はちょっと後ろ髪ひかれてました。多分もう行くことないからね～。私だけ最後まで観ちゃってごめんね。スポンサーは旦那君だったのにね＾＾；

そんなこんなで、お出かけ記事はまだまだ続く…